First Step. CRM250RrのレストアとAR仕様化

Custom0. 車体探しと購入
Custom1. 引き取りと名義変更
Custom2. フロントカウルとレンズの変更
Custom3. 前後リムのAR「リノバイオレット」に変更
Custom4. 無限「バハコマンダー」仕様に変更
Custom5. リアのフェンダーレス化
Custom6. チャンバーの変更
Custom7. 無限ハイシートのハイグリップ表皮に変更
Custom8. 前後ブレーキローターを変更

Second Step. CRM250Rrモタード化

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0.車体探しと購入

 RVF400を所有しているものの盗難や実際にイタズラなども多く
 気軽さに欠けると言うことで見つけることにしました。

 維持の手軽さやメンテナンス性の良さをKDX220SRを所有して
 いる友人yshs氏のお勧めで、オフロード系2スト250ccを候補に
 検討しました。

 そして、歴代CRM250シリーズで最も完成度が高く、熟成されて
 いる通称「3型」と呼ばれる「'94 HONDA CRM250Rr」を運良く
 見つけることができました。

 「Rr」のベース車としての完成度はもちろんですが、シリーズ中
 最終型になる「AR」との共用部分が多数あったからです。

 

1.引き取りと名義変更

個人売買で「Rr」を格安で入手、直接引き取りに行きました。

1万キロ程走っているわりには機関の程度も良く、外装とシートは
「無限」が装着されていました。

帰路は自走で帰ってきましたが、市街地・高速道路共に快調で
何の問題もなく帰宅できました。

外装以外フルノーマルで、あちこちヨレヨレしていますが、自分の
好みの程度までレストアしながらカスタムを進めて行く予定です。

まずは名義変更も終わり、これで自分のバイクとなりました。

 

2.フロントカウルとレンズの変更

 最初のカスタムは、フロントカウルを「AR」化しました。

 純正ARのカウルとレンズセットをそのままRrに装着してます。

 Rrは黄ばんでしまう「樹脂レンズ/35W」と光量も少ないのに対し
 ARは「ガラスレンズ/55W」となっています。

 光量もアップし、ルックスも全く比較になりません。

 この時点までで、各部を細部までバラして、錆取りとワイヤー
 ブラッシングをしてコレステロールを落とし、劣化部品を新品と
 交換し、各オイルとグリスアップでリフレッシュさせました。

 

 

3.前後リムのAR「リノバイオレット」に変更

このRrはガソリンタンクが「白」なのですが、今後、わずかにある
タンクのヘコミ修理も兼ねて、濃青系に塗装する予定でいるので
それに合わせて、前後リムをARの「リノバイオレット」で使われて
いるものに変更。

リアハブのスプロケット取付用ボルトが、Rr=M10に対して、AR=M8
と異なっており、ボルトとナットも合わせて変更。

フロントブレーキホースを「EARL's」のメッシュホースに変更。

フォーククランプになるトップブリッジ・センター・ボトム部がアルミ
特有の白錆が除去しきれず、防錆も兼ねてクリアレッドにて塗装
処理。

 

4.無限「バハコマンダー」仕様に変更

 無限AR用フロントカウル(ライトカバー付)・ハイシートに変更。

 ガソリンタンクを2液式のウレタン塗装にて濃青に自家塗装。

 タンク及び外装にAR「リノバイオレット」の純正デカールを貼付。

 ウインカーをPLOTのエアロフラッシュウインカー(スモーク)に
 取付位置と共に変更。

 ハンドルをカーマイケル。ハンドルグリップをミディアムのハーフ
 ワッフルに変更。シャイニーバーパット取付。共にRenthal製。

 無限の「PGMエンジンコントロールユニット」もインストール。

 

5.リアのフェンダーレス化

ノーマルのテールランプ兼フェンダーを取り払いACERBIS製の
エンデューロテールライトに変更。

ほぼ原型がなくなるくらいCRMのリアフェンダーとシートフレームに
合わせて加工をして取付。リアウインカーも同部分に取付。

テールランプ内部は、DRC製のLEDインナーキットをインストール
しました。

光量やインパクト性は大袈裟なものではありませんが、LEDでの
テールとライセンスランプの機能としては必要十分な性能です。

同時に自作でアルミ製のライセンスプレートを製作し取付。

 

6.チャンバーの変更

 入手時からサイレンサーはPRO CIRCUIT製のUS仕様が
 装着されていたので、チャンバーを同社のプラチナパイプ
 に変更。メインジェットはノーマル#150で対応。

 サイレンサーをつなぐとサイレンサー取付穴がフレームに
 合わずにチャンバー出口を1cmカットして取付。

 米国製の社外部品の取付の際は、加工が前提だと考えて
 いるので、気にしないでカットしました。 

 プラチナパイプは鉄製にメッキなので、いずれ錆びることを
 考慮して、あらかじめクリアの耐熱スプレーで防錆の処理を
 施しました。

 

7.無限ハイシートのハイグリップ表皮に変更

無限のハイシートを滑り止め効果が高い表皮に変更。

シート座面のセンター部分のみをハイグリップの表皮に張り替えて
滑り止め効果とシートポジションの安定感も上がりました。

機能はもちろんですが、ルックス的にも気に入ってます。

メンテナンス用クイックスタンドを購入したことで、各部の作業性も
効率も格段に上がりました。

非常に便利なアイテムなので、もっと早く購入しておけば良かった
と思いました。

 

8.前後ブレーキローターを変更

 元々、オンロードのレプリカしか乗ったことしかなかったので
 Rrのパワーとスピードに対して、市街地での制動力不足には
 ある意味で危機的な印象がありました。

 自分のブレーキングポイントに見合った制動力が欲しかった
 ので、BRAKING製のストリート用320mmウェーブディスクフル
 キットに変更。前後ウェーブローター・サポート・専用パッド付。

 付属のキャリパーサポートでノーマルキャリパーも使えて、全
 ボルトオンで入れ替え可能。
 ブレーキ周りの取付ボルト類は流用せず、全部新品を使用。

 外径アップによる制動力は期待通りに格段にアップしました。

 

 

 

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Second Step. CRM250Rrモタード化

Custom0. CRM250Rrモタード化へ
Custom1. 前後リムとタイヤを17インチに変更
Custom2. リアスプロケットの変更
Custom3. フロントフェンダーとフォークガードの変更
Custom4. ハンドガードとショートレバーの取付
Custom5. グラフィックとチェーンの変更
Custom6. ショートミラーに変更
Custom7. リアフェンダーの変更
Custom8. フロントカウルとフロントフェンダーにグラフィック追加
Custom9. 前後アクスルにスライダー取付
Custom10. ラドバルブのインストール
Custom11. CR用アルミ製キックペダルに変更
Custom12. 燃料・クーラント・オイルラインの変更
Custom13. オイルタンクの交換
Custom14. サイレンサーの変更
Custom15. フレームガードの取付とフットペグの変更
Custom16. チェーンスライダーの変更
Custom17. デジタルマルチメーターと水温計のインストール
Custom18. 前後リムとタイヤを再変更
Custom19. ノーマルスタンドに再変更

 

0.CRM250Rrモタード化へ

 AR化までの過程を経て、市街地や舗装路走行の割合がほぼ
 9割以上のため、オフロードタイヤである必要のなさ感じてきた
 ので、モタード化に踏み切りました。

 CRMをモタード化するにあたり、いろいろな情報から'03以降に
 発売となった「XR250モタード」の部品が流用可能と言うことが
 わかりました。

 

 

 

 

 

 

1.前後リムとタイヤを17インチに変更

前後共にXR250モタードのEXCEL製ブラックリムをそのまま流用
可能できたので、ブレーキやスプロケット関係を入れ替え。

17インチ化に伴って、メーターギヤの補正もでてくるので、こちらも
XR250モタードのメーターギヤに入れ替えることで、メーター関係の
変更不要。

ノーマルのフロント21インチ・リア19インチから17インチになることで
車高が落ちるため、立ちの強いノーマルスタンドからXR250モタード
のスタンドに変更することで対応。

スタンドスプリングはそのままに無加工で取付可能。

 

2.リアスプロケットの変更

 リアスプロケットをRenthal製スタンダードスプロケット43Tに変更。

 Renthal製のCRM用スプロケットは〜Rr用とAR用で共用できる
 ように両方の穴が開いていて、他車のものと比べると穴数が
 多いことが特徴です。

 このスプロケットが変わっていたのは、なぜかスタンダードにも
 関わらず、ウルトラライト仕様の穴開けがされていました。

 ウルトラライト仕様はシルバーしかないはずなのですが、この
 スプロケットはスタンダード仕様のゴールドです。

 アルミ製チェーンガードは、自作でそれらしく製作。

 

3.フロントフェンダーとフォークガードの変更

フロントフェンダーをUFO製1029モタードエアロフェンダーに変更。

CRMのフォークガードをそのまま使用するとタイヤが干渉してしまう
ため、XR250モタードのブラックのものに変更。

フォークガードはCRMのものをカットすることで対応も可能。

いずれも無限カラーは存在しないため、全体の引き締まり感とリム
に合わせてブラックで統一させました。

 

 

4.ハンドガードとショートレバーの取付

 カーボン調ハンドガードを取付。

 主にルックスだけのものになっています。

 ハンドガード取付のため、ノーマルブレーキとクラッチレバーでは
 干渉してしまうので、RAUGH&ROAD製のRALLY490ショートレバー
 セットに変更。

 ショート化により、当初、ブレーキとクラッチの操作に違和感を感じ
 ましたが、すぐに慣れました。

 

 

5.グラフィックとチェーンの変更

モタード化により、無限の蛍光レッドとブラック系に統一されてきた
ことで、'96リノバイオレットの蛍光イエローのデカールが浮いてきて
しまったので、'97〜リノバイオレットで採用されたブラック基調の
デカール+αのアクセントで、オリジナルでラインを追加して変更。

蛍光イエローが無くなったことで、イメージが変わりました。

チェーンをD.I.D製のX-RING G-BRIGHT 520VMに変更。

ゴールドの独特の輝きがあり、スプロケットとリムにも合います。

 

 

6.ショートミラーに変更

 オフロード車=丸型ミラーの定番的な考えから脱却して、モタード
 ならば、ルックス優先の形状でも良いのではないか?と言う考えで
 左右ミラーをコンパクトな異形ミラーに変更。

 車体に対して、よりコンパクトにするためにミラーのシャフト部分を
 後方確認可能な限界の出幅と高さまで加工してから取付。

 コンパクトにするほど、クラッチ側ノーマルのミラーポスト位置では
 左右での高さのバランスが悪いことが一目瞭然だったので、汎用の
 ミラーポストを使用。ノーマルポストは切断の加工処理。

 「1:1」に映るフラットタイプのミラーのため、後方視界は極端に悪く
 実用上、あまりお勧めできるものではありません。

 

7.リアフェンダーの変更

Rr〜ARの後方で折れ曲がった純正リアフェンダー形状が当初から
ずっと好きになれないデザインだったので、メイヤー製のMXスタイル
リアフェンダーに変更。

後方の跳ね上がり部分を除いて、純正リアフェンダーを元に型取りを
して作られた製品のようで、仕上がり精度が悪く、フレーム取付部や
各部との合いも悪く、それなりの加工をする必要があります。

カラーチャート内に無限の蛍光レッドは存在しないので、限りなく近い
色のカッティングシートで対応。

サイドゼッケンからつながるグラフィックもリアフェンダー後方付近まで
延長することで、一体感と連続性を持たせました。

 

8.フロントカウルとフロントフェンダーにグラフィック追加

 フロントカウルとフロントフェンダーには何もグラフィックを入れて
 いなかったので、オリジナルのグラフィックを追加。

 全体の派手さに対して、さっぱりしていたフロント周りの雰囲気が
 変わりました。

 

 

 

 

 

9.前後アクスルにスライダー取付

前後アクスルにAnt lion製のスライダーを取付。

CRM専用としては販売されていないので、XR250モタード用を使用。

フロントスライダーの取付は、CRMのアクスルシャフト中心の穴径が
若干、小さいため、ドリルなどでの穴径アップの加工が必要。

リアスライダーは、加工不要で取付可能。

 

 

 

 

 

10.ラドバルブのインストール

 Boyesen製のラドバルブをインストール。

 インシュレータが一体式でできたラドバルブとラドリードのスペックは
 説明するまでもないのですが、実際にラドバルブの中を見てみると
 型から抜いたままの仕上がりで、純正のゴム製インシュレータよりも
 ザラつきがあります。

 取付前にザラつきをペーパー掛けとコンパウンドにより除去し、鏡面
 状態にして、吸気抵抗を可能な限り減らしてから取付。

 エンジン始動時の排気音からわかるくらいレスポンスがアップ。

 

 

 

 

11.CR用アルミ製キックペダルに変更

ノーマルのキックペダルは鉄の鋳物製で、真っ直ぐな形状とキック
先端部も内側に向いていないので、これを'93CR250のアルミ製の
キックペダルに変更。

キック部のスピンドルギアのスプライン形状は共通なので、そのまま
取付可能ながら、1山分だけ角度が合わず、立ち気味で取付の場合
ガソリンタンク下部にわずかに干渉し、寝かせ気味での取付の際は
チャンバーに完全に干渉。

どちらの干渉を回避するにもギアケースを開けて、クラッチ部分まで
取り外して、スピンドルギアを1山分ずらすことで可能。

チャンバーをかわす形状とキック部も内側に向き、軽量化にも貢献。

 

12.燃料・クーラント・オイルラインの変更

 ラドバルブのインストール時に燃料・クーラント・オイルラインが古く
 汚かったので、これを期に全部変更。

 テフロンラインが縫い込まれたクリアータイプのフューエルラインを
 使用して、パイピングを行いました。

 管内の状況が目視で確認できるので、このタイプのラインが好みで
 使用しています。

 キャブのアイシング防止用ラインは、エンジンの下部を通ることから
 熱対策用のアルミのスパイラルチューブを巻くことで対応。

 余り分で全箇所スパイラル処理し、燃料系にはフィルターも追加。

 

13.オイルタンクの交換

オイルタンクが黄ばみと細かなヒビも入ってきたこともあり、新品に
交換。

Rr〜ARのオイルタンクはエンジンの真裏にあり、さらにチャンバーの
脇に付いているので、経年劣化の他に熱源の近くにある要因も考え
られたので、熱影響を受けそうな場所に耐熱テープを貼ってからの
取付。底部周辺の内容量確認は、キャブ側から可能。

オイルポンプに向かうアウトプット側にオイルフィルターが入っており
フィルター用ゴムブーツが破けていたので、合わせて交換。

発見しにくいところですが、いざ破けて漏れるとオイルが空になるまで
無くなってしまうところなので要注意です。

 

14.サイレンサーの変更

 PRO CIRCUIT製のUS仕様から304JAPAN仕様に変更。

 全長そのもの変わらないもののJAPAN仕様にはエンドキャップが
 装着されているので、若干、長くなったように見えます。

 音量自体はJAPAN仕様が98dbと小さいのですが、あまり変化は
 感じられませんでした。

 プラチナパイプと合わせて、PRO CIRCUIT独特の乾いた排気音が
 とても気持ちいいです。

 

 

 

15.フレームガードの取付とフットペグの変更

AR用のオプションパーツに設定されていたフレームガードを取付。

私の場合、「くるぶし付近」でのバイクコントロールを使用する機会が
多く、これで安定したコントロールができそうです。

フットペグは、IMS製のステンレスワイドフットペグに変更。

踏付部面積が1.5倍弱広がっているため、安定性が格段に上がり
ました。車体が暴れたときの不意の踏み外しがなくなりそうです。

機能上、面積を後部側に増やしているためにキックペダル最下降時に
干渉します。

 

16.チェーンスライダーの変更

 無限製のチェーンスライダーに変更。

 ノーマルスプロケット(42T)からラージスプロケット(52T)まで対応し
 後部側にもスプロケットの歯までホールドするほど延長されています。

 スライダー内部も上下左右チェーンを暴れさせないような構造に
 なっており、取付ブラケットや外観も強靱なアルミ製です。

 スライダーそのものはコンペ仕様のCRのものでも代用可能。

 

 

 

17.デジタルマルチメーターと水温計のインストール

SYNAPSE製(現ACEWELL)のデジタルマルチメーターとDAYTONA製の
デジタル水温計をインストール。

タコメーターを装備しているので、ピークパワーを勘と目視でも確認でき
レッドゾーンを設定すれば、バーグラフが点滅警告します。

CRMの場合、配線図を見るとオイルレベルがマイナスでのコントロールに
なっていて、センサーまでをプラスで引き直しする改造が必要でした。

ノーマルメーターにあった水温警告灯がないため、デジタル水温計を
別にインストールしました。

一目で水温がわかり、時計にも切替可能。照明付きなので便利です。

 

 メーター取付用のステー類はきれいにフィットするようにアルミ製の
 板を加工して製作しました。

 ノーマルと比較にならないほどメーター周りをスッキリさせることが
 できましたが、ただでさえ収納力のないライトカウル裏の配線の束が
 さらに増えるので、ライトカウルのフィッテングには苦労します。

 ついでに今まで使用していたクラッチワイヤーが摩耗により断線して
 しまい、赤いタイプのステンレスクラッチワイヤーに変更しました。

 

 

 

18.前後リムとタイヤを再変更

前後リムをTALON製ハブ+EXCELリムコンプリートとタイヤを変更。

リムサイズ F=3.5  タイヤ DUNLOP Rideen GPR-70SP 120-70-17
リムサイズ R=4.25 タイヤ DUNLOP Rideen GPR-70SP 150-60-17

TALON製のハブは可能な限り軽量化されたマシンカットのハブで
見ているだけでもすばらしい仕上がりです。

元々、XR400用にコンプリートされたハブとリムなので、CRMに装着
させるためには、リア側はスイングアーム裏のチェーン脱落ガイドの
加工やフロントアクスルシャフト用のスペースカラーの製作が必要に
なりました。

 

 フロントアクスルシャフト用のスペースカラー(ブレーキローター側)に
 純正のスペースカラーを加工して試作。

 ブレーキローター側なので、気を使いながら何度も脱着を繰り返して
 ミリ単位で削り加工をして取付。

 試作を経て、外径合わせなども考慮して、最終的には純正のリアの
 カラーを使用して、再度加工して完成品としました。 

 すべての通りが出て無事に取付が終わりました。

 

 

リムサイズは別として、前後共にタイヤの太さに関しては、CRMには
これが限界のようです。

この時点でリアタイヤとチェーンの隙間が1cmぐらいになりました。

無限製のチェーンスライダーに変更したことが功を奏して、チェーンの
ブレが極小になった分、問題なくクリアできています。

 

 

 

 

 リムとタイヤがサイズアップした分、大柄な上半身のCRMの下半身が
 しっかりしました。

 

 

 

 

 

 

 

19.ノーマルスタンドに再変更

サイドスタンドをXR250モタードからノーマルスタンドに再変更。

タイヤサイズがアップした分、外径もアップしたのでXR250モタード用
では、倒れ込みすぎてしまい、キックの際に倒れかねない角度まで
なってしまったので、ノーマルスタンドをシルバー塗装して取付。

違和感のない立ち角度とキックも問題なく可能になりました。

 

 

 

・・・To be continued

 

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